冷え症でお困りならゆう整骨院へお任せ下さい!
私は冷え症・冷え症だと思う
女性の約7割
男性の約3割
手足が冷えて冷たい、身体が冷えて眠れないなど、二人一人は冷え性で何らかの悩みを抱えています。
指先やつま先が氷のように冷えて眠れない。
風邪をひいたわけでもないのに寒いだけで体調を崩す。
体がだるい、体が疲れやすい。
こんなお悩みはございませんか?心あたりがある方は、冷え症かもしれません。
冷え性の原因は
身体のゆがみが原因に
身体のゆがみ(骨盤・骨格など)や筋肉の凝り固まりなどがあると、緊張して硬くなってしまった筋肉が血管やリンパを圧迫し、スムーズな流れが阻害されます。
この為に、身体へきちんと血液が行き渡らず、冷え性を起こしてしまうのです。
自律神経の乱れが引き金に
血管の拡張や収縮など、血液の流れに関係するものは自律神経が調節しています。
この為に、自律神経の働きが乱れてしまい、身体へきちんと血液が行き渡らず、冷え性を起こしてしまうのです。
冷え性を防ぐには
① 体を温め、血行を促す食材を意識的に採り入れる
■大豆類、鶏肉や羊肉、チーズ、もち米やライ麦、ごま油、玉ねぎ、生姜、えび、あじ、さば、桃、ココア等
これらの食材は体を温め、血行を促す効果がありますので、意識的に摂取すると良いでしょう。
■温熱性の身近な食材
生姜、ねぎ、しそ、かぼちゃ、玉ねぎ、鶏肉、など
■寒涼性の身近な食材
キュウリ、トマト、レタス、大根、アサリ、柿、梨、スイカ、バナナなど
② 体を動かす事を心がける
血行を良くする為にも、適度な運動は効果的です。運動をすることで代謝も上がります。
しかし、運動する時間は忙しいとなかなかとれないですよね。運動不足に心当たりのある方は、まずは体を動かすことから始めましょう。
例えば、自転車ではなく歩く、エレベーターには乗らずに階段を使うなど、体を動かすことを意識するだけでも違います。
またお風呂上りは体が温まって血行が良くなっていますので、ストレッチを行うと効果的でしょう。体を動かすことで、自律神経のバランスを調律することができます。
③ シャワーだけではなく、湯船に浸かる
日頃からシャワーだけですませている方は、なるべく湯船に浸かることを心がけましょう。体を芯から温めることが大切です。ゆっくりと湯船に浸かることで、体が温まって血行の流れが良くなります。
④ エアコンに注意する
冷え性を導く原因の一つであるエアコン対策として、夏場の冷房の効いた涼しい室内で長時間過ごす場合は、体を冷やしすぎないよう注意しましょう。
半袖の上にカーディガンを羽織る、涼しい室内では温かい飲み物を飲むなど、意識することが重要です。
夏場になると冬場以上に冷たい物を摂取する機会が多くなります。冷たい物を大量にとり入れることによって、体内や血管を冷やし血行が悪くなってしまう為、くれぐれも気を付けて下さい。
冷え性でお悩みの方へ
冷え性の症状に悩んで居た方や、体の不調が冷え性によるものだったのかと気付いた方も、体の為にも冷え性改善に向け出来ることから実行していきましょう。冷えを改善していくことで、体の不調もだんだんと取り除かれていきます。
特に女性の方は、筋肉量の違いから男性よりも体が冷えやすいので気を付けて下さい。